先日、1か月前にGopro 10をサイクリング録画用にメルカリで2万円、購入し使ってみてよかったところ、悪かったところなどいろいろあったので、この場でお話したいと思います。
結論としては、とても期待以上のポテンシャルで可能性を感じました。
しかし、防水性能や本体耐久など、外装は強くても、バッテリーやソフトウェアなど、内部においては扱いの難しいピーキーなアクションカムだと感じました。
とても残念だったのですが、買ってから1か月もたたずにソフトウェアのほうが故障してしまい、
本体は起動するのに映像がでないという状態になってしまいました。
Black Screenってやつです。
何週間も調べましたが、解決策はほぼなく、海外でも同じ症状が多いようでした。
とても残念です。
ただ、いいところもあったので、その部分と、なぜ故障をしてしまったのかを私になりに考えてここにまとめておきます。
中古Gopro を買うにあったって、長く使い続けられるヒントになれば幸いです。
良かったところ
1)4K映像はすごくきれいでよかった。
2)手振れ補正機能もすごくよくストレスのないいい映像が取れた。
3)操作性がシンプル。また形状もコンパクトで使いやすい。
悪かったところ
1)バッテリーの持ちが1時間行くかどうか?
2)純正バッテリーでもバッテリーの膨張が速い。
3)寒さで起動しないときがある。
4)写真はあんまり
5)Enduroバッテリーがいまいち
6)夜の映像がほぼ取れない。
7)システムのバグがひどくすぐに故障してしまう。
では、いろいろと思ったところを話していきますね。
よかったところについて
映像については、とてもいい評価をあげたいです。とてもナチュラルな色味で、なおかつコントラストが来ていて、美しい映像が何の設定もなしに取れるのは魅力です。
また、映像を撮る範囲(画角)も画面のタッチスクリーンをスライドさせるだけで変更できるので、撮影時の引っ掛かりがないストレスがないのはとても魅力でした。
また、手振れ補正も高く、
Gopro HERO 10 Blackであれば、歩行時、また自転車でサイクリング時でも滑らかな動画を撮影可能です。
この3点だけでも、かなりの可能性を感じました。いつでもどこでもストレスなく高画質な動画取れる。
私は、GH5など、高画質な動画を撮る機材を持っていますが、乱暴に扱って壊れるのが怖い。そもそもずっと携帯しているのが重くてつらい。また画角が狭いので撮りたい幅で取れない。また動画で撮る際の手振れがどうしても取れないなど、いろいろな悩みがあったのですが、これのgoproがすべて解消してくれました。
特に、私は今回サイクリング用に撮影をしたかったので、なおさらGH5などの、一眼レフカメラをマウントすることはできません。goproは今の私にぴったりなアクションカメラでした。
iphoneをアクションカムにする選択肢はなかったのか?
それならIphoneなどのカメラ性能が高いスマートフォンを取り付ければいいのでは?
と思われるかもしれませんが、
私の性格上、高リスクなことはしたくないというのがあります。
確かに、今のIphoeはすごいです。画質はいいし、広角で取れるし、夜景もきれい、手振れ補正も素晴らしいです。
ただ、サイクリング時にこれを正面にマウントできるかというと、私は無理でした。
壊してしまうリスクが大きいからです。
私は、クロスバイクを買って半年がたち、その間1回も大きな事故はしていません。
ただ、街中を走っている以上何が起こるかわかりません。
突然横から車や自転車が飛び出してくるかもしれないし、対向車がこちら側によって来るかもしれないし、マウントが甘くて何かの拍子に落としてしまうかもしれません。
そんな時、iPhoneを落としてしまって壊してしまうと、いろいろと支障が出るから困ります。
そもそも金額もよいものだと20万円こえですし、銀行アプリや、日用品をかうAmazonのアプリだってあります。
友達への連絡先や、思い出の写真だってその中にあります。
それを自転車にマウントして、撮影するというのは、私はリスクが大きすぎて選択肢に上がりませんでした。
安く、頑丈で、最悪つぶれてもいい。
それが私がサイクリング用のアクションカメラに求める最大の要素でした。
そして、goproはそれらをすべて網羅してくれていたので大変満足していたのですが・・・
Goproの故障原因を作ったバッテリー問題
先ほどもお話ししましたが、結果として私のgoproは1か月で故障してしました。
その原因は、私にもあったのですが、そこに至ったのは必然ともいえるのです。
それでは、私がこの悪かったところからどう考え、どういった工程で故障をしてしまったのかをお話しします。
膨張するGopro純正バッテリー
私は今回、中古でGoproを買ったのですが、販売者さんが、元あったバッテリーのうち1つは膨張してしまい捨ててしまったので、1つしか付きませんということでした。
まぁ、また買えばいいだろうと、そのバッテリーを使っていたのですが、何回か使うと、すぐに膨張し始め、これは危ないと思い捨てることにしたのです。
私の感覚では、純正のバッテリーが膨張するという感覚はこれまでありませんでした。
確かに総充電量が減るのはわきまえていますが、apple製品や、Sony製ゲーム機のバッテリーが膨張したことがなかったからです。今回のことで感じたのはGopro純正のバッテリーでも膨張するんだという少し残念な感想でした。
また、寒くなると残りのバッテリー量があっても、電源が落ちてしまう現象もありました。
別に北極とか氷点下とかでもないのに、いきなり電源が切れるとなると、安心して録画ができません。
いい話ができた。またいい絵が撮れても、記録されていなかったとなると、気分が落ち込みます。それだと、今後の活動にもマイナスなので、改善してほしいポイントでした。
寒さに強いGopro Enduroバッテリーの性能
私は、そういた問題から、梅田のヨドバシカメラに行き、寒さに強いというEnduroバッテリーを買いに行ったのです、金額は4000円ほどしましたが、いずれは必要になるだろうと購入をしました。
使ってみた感想は、思っていた以上にはなりませんでした。
まぁ、1時間を確実に取れるかな?といったところです。また寒さに強い。のが売りのようですが、普通にノーマルのものと同じような途中で電源が落ちるなどの症状もあり、現時点でこのレベルなのかとさらに落ち込んでしまいます。
映像はいいのに、撮影そのものが安定しずらい。
何か対策はないかと行き着いたのが、モバイルバッテリーによる給電撮影でした。
Gopro、モバイルバッテリーによる給電撮影
そこで、最終的に行き着いたのが、
モバイルバッテリーを活用した給電撮影でした。
Goproには2つの起動方式があります。
1つはバッテリーによるもの。
もう1つは、外部給電によるもの。
外部給電は、Goproの対応電圧、電力の5V2Aを持続的に給電できれば、バッテリーなしの状態でも撮影し続けられるというものでした。
私は、これだ!と思い。すぐさまAmazonでもモバイルバッテリーを購入しました。
そして、届いたものとGoproを接続してみると、実際に起動し、撮影もできたのです。
この時はとても感動しました。半永久的な撮影が可能になったと。
またこの方式は、サイクリングととても相性が良いのです。
モバイルバッテリーはフロントバックに入れるとちょうどよく、防水のものなら安心して給電撮影ができます。
また、モバイルバッテリーを持ち歩く習慣がつけば、スマホのバッテリーがなくなった時にも使えるので、これからの自転車旅にはいいアイディアだったのです。
何かがおかしくなり始めたGopro
しかし、そんなにうまくいくことはなく。
私のGoproはおかしくなり始めました。
まず、起こった異変は、バッテリー残量のバグでした。
モバイルバッテリー給電をした次の日でしょうか、
私は、バッテリーを充電し、通常の使い方でGopro 撮影をしていました。
野外で撮影をしていると突然、強制シャットダウンの音が、調べるとバッテリー不足と出ていました。
しかし、フル充電をしたばっかりで、90%もありました。
おかしいと思いながらも、何回も起動しても、30秒ほど録画するとすぐに切れてしまします。
そして、90%を下回ったころ、もう一度起動ボタンを押すと、起動しないようになりました。
な!なぜだ!
私は、何分か道端で立ち尽くしたのですが、原因は不明。
家に帰ってバッテリーをフル充電後、セットし、起動ボタンを押すと、
そもそもバッテリーを認識しないようになってしまいました。
ただ、まぁ中古ですし、そういったことは仕方ないかと、最悪モバイルバッテリーで録画ができればいいと開き直りをしていました。
実際、モバイルバッテリーを接続すれば問題なく使うことができたからです。
その数日後、私は、奈良に仕事で行く用事ができ、その時にはGoproを持って行ったのです。
最初は、普通に撮影できていました。
移動中の電車からの景色を10分おきくらいに3回ほどとり、現地の方と車ではなして20分ほどたった後でしょうか?
ふと画面を見ると、録画が停止し、フリーズしていることに気が付いたのです。
そして、電源ボタンを押しても終了しない・・・
こういった場合、パソコン系ですと、放置するのが一番かな思うのですが、
その場の雰囲気や、すぐに次の動画が撮りたいという衝動から、モバイルバッテリーからの給電を引き抜き、強制終了させる方法を取ったのです。
そして、再起動させると、画面が真っ暗に・・・カメラが起動しないのです。
そして、その日は、心の奥底では、冷や汗をかきながら過ごしました。
帰宅後、いろいろと調べました。
原因は、熱暴走によるフリーズという線が一番あり、当時は、風切り音防止のために周りにスポンジのようなケースを付けていたのです。
また、モバイルバッテリーによる高電圧の給電や、車の中などの条件、などもあり、熱暴走のフリーズ。
また、そこから給電の遮断によるシステムバグかもしくは熱暴走によるセンサーの故障?
この2つが考えられました。
原因を探るため日本のサイトや、Youtube、海外のサイトなどにも行きました。
実際に同じ症状の人も多く、中には対策をして、治った人もいたようでした。
私はそこから1週間、すべての手を行いましたが、結局治りませんでした。
私がその中で至った、最終的な故障原因は、モバイルバッテリーにあるのでは?と考えています。
私の今回購入したモバイルバッテリーは、通常では5V2Aでの給電がされます。
つまり、Goproが求める最適な電圧、電流です。
しかし、小さく書かれていたのですが、このバッテリーまた最近のモバイルバッテリーには急速充電機能というものがあり、最高では12V1Aまで行くと書かれていたのです。
Goproの故障原因は、モバイルバッテリーの電圧差?
私は、数年前、海外に行った際、知人の音楽アンプターを電圧で壊してしまった経験があります。
電気系統では、A=アンペアはおおよそでいいのですが、
電圧の大きな違いは、故障を招くことは知っていました。
つまり、今回の故障は私の不注意によるものだと思われます。
ただ、少し文句をいいますと、そういったことも考慮して、Gopro 10を選んだという考えがありました。
例えば、Iphineは現在17までありますが、3つ前の世代である14はどうでしょう?
十分高性能ですよね。
少し電圧が違っただけで故障するでしょうか?
熱暴走を起こすでしょうか?
いえ、いまこの2026年現在で、そんなピーキーな電子機器は、メジャーな会社が作る製品であればないはずだと。
私は思っていたのです。
なので、Goproにも、そのくらいの内部構造のタフさが欲しかったのです。
しかし、今回のことでわかりました。
Goproの内部構造はとても繊細であると、この画面が真っ暗になる症状は、最新の1つ前の12でもよくあるという記事を見ました。
つまり、Goproを今後ユーザーとしてつかうのであれば、こういった突然のリスクに常にさらされることになります。
これは検証できていないのですが、ちゃんとしたモバイルバッテリーを使えば、故障せずに使えている人も、いるようです。私の考えた発想自体はこの方々と同じで悪くなかったと思うので、
モバイルバッテリーによる給電録画を実践したい方は、試してみてください。
私もいずれリベンジするつもりです。
ただ、勘違いしないでください。Goproはとても素晴らしいアクションカムです。
私はそのあと、打つ手がなくなり、Gopro のサポートに連絡をするのですが、とても良い提案をしてくれました。
その内容については、今回はながくなったので、次回の記事にて紹介することにします。
それではまた( ^ν^)